ブルータス、お前もか!

先日、同期との打ち合わせをしていた時のこと。「ところでさぁ」と雑談モードに入る同期。「資料を貸し出ししてもらう時はどうしてる?」と尋ねられ、「ブルータス、お前もか!(同期はブルータスと言う名前ではありませんが(笑))」と嫌な予感がいたしました。わたくしめの職場では、必要な資料を貸し出ししてもらう際には、自分専用の貸し出し用カードを使用するのですが、ブルータスはそのカードを持っていないというのです。一体、今までどうしていたのかと尋ねると、全て書庫担当者に口頭で「○○(所属)のブルータス(名前)です」と言って貸し出してもらっていたとのこと。今では貸し出し作業も機械化されているというのに、いい加減担当者も気づいてやれよ!と呆れるばかりです。

かく言うわたくしめも、就職して数年経ってから、書庫担当者に「カードを作ってください」とお願いしなければ配布されない事実を知ったのでありますが・・・。まさか未だにブルータス(もういいっちゅうの(^^;)がそのことを知らなかったとは、わたくしめの”そんなの聞いてないよ記録”を5年ほど更新しており、上には上がいると改めて思い知ったのであります。それもこれも、入社時に何の説明も無いのが問題かと思うのですが・・・誰かが教えてくれるだろうというスタンスなのか、未だにそのままかは謎です。同期のまんまると見開かれた目が忘れられず、これはまったくひどい仕打ちだと思う今日この頃です(笑)。言うまでも無く、即刻カードを作成することを勧めておきました(^^;


うむ、振り返れば勤めてからそれなりに時間が経っておりますもので、そろそろ自らに何か区切りを付けたいとも考えておりました。ある期限を付けて頑張ってみるのも悪くないなと、先日、ちょっとした申請をしてまいりました。すんなり通れば、春からは後が無い状況になります。前進あるのみ!プレッシャーも感じますが、とにかくまあ、清清しい気分です。あとは後ろ指さされないように頑張ります(^^;