いい加減目覚めなさい(by 阿久津真矢(天海祐希))

秋篠宮紀子妃殿下、おめでとうございます!心よりお喜び申し上げます。


皇室(皇族)のお心は一つである。


昨日は真ことにそう思いました。2000年以上も伝統を守り続けてきた歴史の重み。それをご存知であり、何より守る覚悟をお持ちなのは、もはや皇室(および旧皇族)の方のみと言っても過言ではないのかもしれません。お子様が男の子でも女の子でも、とにかく嬉しい。こうした方々のお覚悟に比べれば、(どこの馬の骨とも知らぬ)有識者会議の面々がたかだか数十時間で出した結論など、フッと吹けば飛んでいくのであります。ざまぁーみろなのであります。ケロケロケロケロ(笑)(ケロロ軍曹の見すぎであります(^^;)。

2000年以上も、日本国民は時代の変化の中でも変わることなく皇統を守ってきました。こうした歴史があるからこそ、日本は海外から敬意を表されているのです。今回の皇室典範改正における議論は、のほほんと日本人をしてきた現代の我々に、皇室の意味(日本)というものを改めて考えさせる好機であるのかもしれませんね。

まさか、今までのは国民を目覚めさせるための小泉さんの計算だったとか?(有り得ないか(^^;)。「女系天皇を認めないという議論は、仮に愛子さま天皇になられたときに、そのお子さんが男でも認めないということですよね。それをわかって反対しているんですかね。」と堂々とおっしゃった我が国首相の発言に、「この人がこんなに馬鹿だったとは・・・」という説が巷で浮上しておりますが、今後の展開が注目されます。(だって、女系天皇を認めない理由って、それしかないでしょう?そりゃ理解不足だって言われますよ(^^;)。

個人的意見ですけれども、男系男子を守り抜いてきた皇室の伝統は、理にかなっていると思いますけどね。男女の違いを認め、それぞれがそれぞれの役割を果たしておられる。今、女系天皇を認めれば、愛子様天皇という立場と皇后の役割を同時に負わされてしまうわけで、皇室の女性にとって、大変な重荷を負わせてしまうことになるのではないでしょうか。男女平等を叫んでいる人たちには、そこのところ分かっているのかなぁと思うんですけど・・・(^^;。まだまだ男系男子を守る方法はあるわけですし、我々も目覚めて勉強する時期なのかもしれません。